Sophian's Contest 2021

Finalist

About

Sophian's Contest(ソフィアンズコンテスト)は、上智大学で長年続いていた「ミス・ミスターソフィアコンテスト」を廃止し、2020年度から新設されました。
性別などの様々な違いにとらわれない「開かれたコンテスト」の開催を目指しています。

全上智生から選ばれた候補者が、ソフィア祭までの活動期間の中で自身の魅力と社会課題を発信するインフルエンサーとしての活躍を競います。
SDGsを通して社会課題の認知度向上を目指しています。

このコンテストでは、従来のミスミスターが持っていた課題を理解した上で、見える上智生として上智大学の魅力を伝え、社会で活躍する人財を輩出することを目指しています。

コンテストテーマ

Sophian's Contest 2021の
テーマは「UNMUTE」です。
社会課題や興味関心のある事柄について
候補者一人ひとりが静寂を破り、
自分なりの発信をしていって欲しい
また候補者の活動をきっかけに、
誰もがより「UNMUTE」(発言)しやすい
世の中になっていって欲しい
という願いが込められています。

Contents

Sophian's Contest(ソフィアンズコンテスト)は、自身の魅力を発信する場として「自己PR部門」、社会課題を発信する場として「SDGs部門」の計二部門で最も多角的に活躍した人がグランプリ、準グランプリに輝きます。

1

「自己PR部門」

候補者が自身の魅力を発信する部門。
事前web投票と当日の自己PRで受賞者を決定します。

2

「SDGs部門」

SNS上で自身の問題意識に沿った社会発信を行う中での参加意欲と社会発信力を競い、本選当日は候補者による発表での発信及び表現力を競う部門。
事前審査と当日の発表で受賞者を決定します。

今年度は国連が定めた持続可能な開発目標SDGsに基づいた発信を行ないます。部門への参加意欲と社会発信度を合計し受賞者を決定します。

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。(外務省ホームページより引用)

出典: www.unic.or.jp

Sophian's Exhibition

今年度のコンテストでは
慶應義塾大学のサークル“Keio Fashion Creator”とコラボ。

候補者の私物からリメイクされた衣装を身につけての
ファッションショーをお届けします。

Keio Fashion Creator

2002年に慶應義塾大学の「ファッションビジネス研究会」から独立する形で設立。2009年からESMOD JAPONと提携した授業を開始し、2010年から毎年ショーを開催している。2012年にインカレ化し、毎年合計で100名程度の部員が所属。社会に対する問いかけや主張を「服」や「ファッションショー」など独自のクリエイションを通じて表現する。

Outline

本選実施日時

2021年11月3日(水)

主催団体名

ソフィア祭実行委員会コンテスト局

Twitter

Instagram

Special Sponsor

Sponsor

協賛

物品協賛